夏枯れ相場で仕込んだ銘柄はもう少しホールドしてみましょうか。

日本株投資

下期突入の第一日目、2020年10月1日にまさか東証含めた全市場で1日取引停止なんていう事態が発生するとは思わなかったです。。
まあ、売り買いするつもりは無かったので影響はなかったんですが、信用取引の期限到来とか追証の締め切り日だったりした人は、不安な一日だったんじゃないでしょうか。

まさか、そんな後進国みたいなことが起きるとは思ってませんでしたが、外国の機関投資家からすると、夏枯れ信じられない流動性の欠如になると思うので、日本市場から撤退するようなファンドが現れないことを祈るばかりです。

そんな大事件のあった2020年下期の始まりですが、夏枯れ相場で仕込んだ銘柄の状況について確認しておきたいと思います。

夏枯れ相場で仕込む銘柄は前回の記事で記載していますが、購入するタイミングは、いつものごとくfacebookページの方でアップしていました。

購入タイミングどおりであれば、インフォコムは3,290円、綿半HDは1,143円×2(途中1:2の株式分割あり)、神戸物産は6,500円で買えていると思います。

在、2020年10月8日の前場引け値は、それぞれインフォコムが4,190円、綿半HDが1,568円、神戸物産が5,810円ですから、インフォコムが+900円、綿半HDが+425円×2、神戸物産が▲690円という感じになっています。

トータルでプラスですので、順調です。

さらにこちらには書いてませんが、facebookページでは、アセンテック(3565)の買い推奨もしておりまして、購入タイミングでの買い値は2,090円で前場引け値が2,247円ですから+157円の利益が出ています。

神戸物産の月次数字がちょっと期待外れだったこともあって株価は調整していますが、増収増益には変更がないですし、相変わらずTV番組で特集を組まれていますから、このままホールドでも問題ないんじゃないかと思っています。

全体としてのパフォーマンスは非常にいいと思いますので、トランプ大統領も退院したことですし、民主党と喧嘩して経済政策をゼロにするという訳でもなさそうですからね。

まずは、アメリカの大統領選挙の行方をのんびりと見守りましょうか。

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