2024年新NISA成長枠の上昇下落状況(2月2日)

新NISA投資

こんにちは、にしのです。
先週のトレードの動きなんかは、次の別記事に書いてます。
今日、2月4日のお昼には書き上げてアップしますので、良かったら読んでください。

日本株も米国株も決算時期に突入しましたね~
半導体製造装置のASMLホールディングやラムリサーチの好決算やAMDのイマイチ決算などを受けて半導体関連銘柄は上下動が激しいですが、大方の見方は上方向で間違いないでしょう。

なので、半導体や生成AI枠で買っている新NISA銘柄も好調に推移してくれています。

先週の各社の決算状況

それでは新NISA成長枠で買っている銘柄の先週発表された分の決算状況です。

マイクロソフト

マイクロソフトの第2四半期は売上高は前年同期比17.6%増の620億ドルで営業利益は32.5%増の270億ドル。営業利益率は43.6%へ向上するとともに1株利益は2.93ドルと前年同期2.20ドルを上回るという内容。
好決算ですね、稼ぐ力がますます増えた感じです。

スーパー・マイクロ・コンピューター

スーパー・マイクロ・コンピューターの第2四半期は売上高は前年同期比2.0倍の36億6492万ドルと大幅に増加して、営業利益も72.6%増の3億7146万ドルと大幅増となり、1株利益は5.10ドルで前年同期3.14ドルを大幅に上回る内容。
こちらは好決算どころか、超絶決算といったとことでしょうか。

ダナハー

ダナハーの通期は売上高は前期比10.3%減の238億ドルで営業利益は31.0%減の52億200万ドルと冴えない結果に。1株利益も6.38ドルと前期9.66ドルを大幅に下回る内容。
これは悪材料出尽くし!という判断になってくれるといいんですけどね~

成績をリードする半導体・生成AI関連が好調

2024年の新NISA成長枠の成績をリードしてくれているスーパー・マイクロ・コンピュータやマイクロソフトが好調な決算内容でした。

おかげで2024年1月期を含む、2月第一週目は非常に素晴らしい結果になってます。

+90%超え:スーパー・マイクロ・コンピュータ
+10%超え:マイクロソフト、イーライ・リリー、ベライゾン・コミュニケーションズ
+5~10%:ブロードコム、ダナハー、ビザ、ウォルマート
+1~5%:シンタス、ペプシコ、ノボ・ノルディスク

全体の損益額は、+2,607.29(+15.60%)となっています。

前週から$1,000ほどの含み益増です。
まさにスーパー・マイクロ・コンピュータさまさまですし、マイクロソフトやイーライ・リリーも素晴らしい。

ひと月で+15%増ですから、まさに絶好調です。
ですが、もうこうなるとどこで失速してしまうんだろうか!?という心配の方が大きくなってしまいますが、まだまだイケイケだ~!と自分を鼓舞して、インデックスを上回りたいですね。

冒頭の画像は、根津の桶月(しょうげつ)さんという日本酒と肉とスパイスのお店の看板?です。
まあ、普通の人はお店とは思わない造りをしているので、唯一、お店の目印といえますね。

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